行事のご案内 > 令和6年(2024年)桃の節句・ひな祭り
桃の節句・ひな祭り
3月3日は、五節句の二番目「上巳の節句」にあたり、「桃の節句」でもあります。
かつてこの日、人形(ひとがた)で体を撫でて厄を移し水に流したことや、幼女が遊ぶ小さな人形を「ひいな」と呼んだことから、時を経て女の子の健やかな成長を願う「ひな祭り」として、現代まで続く行事となっています。
また、奈良時代のはるか昔より、春の花が飛散しているこの日に、疫病を鎮遏(ちんあつ)する鎮花祭が執り行われていました。
※鎮花祭は花粉症を鎮めるお祭りだったのかも知れませんね。
- ◆ 菱餅づくりと雛人形かざり
- 雛人形かざりでは、名前・役柄・飾る位置などを調べながらみんなで一緒に飾ります。菱餅づくりでは、天然素材を使って三色のお餅をそれぞれ作って重ねます。
- 事前申込必須・小学生以下保護者同伴必須
お持ち帰りになる菱餅1対に付き御初穂500円以上お気持ちでお納め下さい -
令和6年 2月23日(金・祝)/24日(土)/25日(日)
各日 10:00~/14:00~
一度に作れる菱餅の数が限られているため参加できる人数に限りがございます。ご希望の参加日時と菱餅数を明記してホームページのお問い合わせフォームから早めにお申し込み下さい。
※上記の写真は令和5年の雛祭りの準備の様子です。
今年も神社に飾られた雛人形をみんなで愛でてください。
3月31日(日)朝10時からの雛人形の片付け(花見宴付)の参加者も募集中!
詳しくは電話または社務所窓口にて